特許
J-GLOBAL ID:200903015261124079
スチルカメラ一体型ビデオカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-106269
公開番号(公開出願番号):特開平8-304917
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、スチルカメラのAF機構又はビデオカメラのAF機構を使用してスチルカメラ及びビデオカメラのフォーカス制御が行えるように構成したスチルカメラ一体型ビデオカメラを提供することを目的とする。【構成】 ビデオカメラ本体10の前面右側には、スチルカメラ本体20及びスチルカメラの光学ビューファインダ21が設けられている。また、スチルカメラ本体20には、スチルカメラ用レンズ22,測距用赤外発光素子23,測距用赤外受光素子24,ストロボ25等が設けられている。例えば暗いときやコントラストのない被写体で合焦しにくい場合には、スチルカメラに設けられた赤外線方式の距離測定装置26により測定された測距データを利用してビデオカメラのレンズ11をフォーカス方向に移動させてインスタントカメラ機能あるいはストロボ記録機能により撮像された画像を画像メモリに記憶させることができる。
請求項(抜粋):
被写体までの距離を測定する第1の距離測定装置を有し、該被写体を撮像した動画像の画像信号を磁気テープに記録するビデオカメラと、被写体までの距離を測定する第2の距離測定装置を有し、該被写体の静止画像を写真フィルムに露光するスチルカメラとを一体構造としたスチルカメラ一体型ビデオカメラにおいて、前記第1又は第2の距離測定装置により測定された前記被写体までの測距データに基づいて前記ビデオカメラ及びスチルカメラの双方の自動焦点制御を行うことを特徴とするスチルカメラ一体型ビデオカメラ。
IPC (3件):
G03B 17/48
, G02B 7/28
, H04N 5/232
FI (3件):
G03B 17/48
, H04N 5/232 H
, G02B 7/11 H
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