特許
J-GLOBAL ID:200903015263778114

推進掘削工事における鏡切工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072573
公開番号(公開出願番号):特開2002-276289
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 困難なガス切断作業や準備工事を簡略化することができる「推進掘削工事における鏡切工法」を提供する。【解決手段】 掘削すべき横坑の両側にシートパイルを連設する工程と、前記横穴に隣接する両シートパイルのうちの一つを引き上げ、そのシートパイルに横プレートの一端部を溶接して打ち込む作業を繰り返し、横坑の高さ位置に整合する位置には切削可能な切削用横プレートを溶接して打ち込み、地表近傍まで横プレートを打設する工程と、立坑を掘削する工程と、前記切削用横プレートに坑口リングを取り付ける工程と、掘削マシーンによって前記切削用横プレートの坑口リング内側部分を切削貫通する工程と、を備えた。
請求項(抜粋):
掘削すべき横坑の両側にシートパイルを連設する工程と、前記横穴に隣接する両シートパイルのうちの一つを引き上げ、そのシートパイルに横プレートの一端部を溶接して打ち込む作業を繰り返し、横坑の高さ位置に整合する位置には切削可能な切削用横プレートを溶接して打ち込み、地表近傍まで横プレートを打設する工程と、立坑を掘削する工程と、前記切削用横プレートに坑口リングを取り付ける工程と、掘削マシーンによって前記切削用横プレートの坑口リング内側部分を切削貫通する工程と、を有することを特徴とする推進掘削工事における鏡切工法。
IPC (2件):
E21D 9/06 311 ,  E21D 9/08
FI (2件):
E21D 9/06 311 Z ,  E21D 9/08 P
Fターム (4件):
2D054AC18 ,  2D054BA02 ,  2D054EA07 ,  2D054FA08

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