特許
J-GLOBAL ID:200903015265260597

コーナリングランプ兼クリアランスランプ点灯制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-148936
公開番号(公開出願番号):特開平8-011625
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 単一のフィラメントからなる1つのランプバルブでコーナリングランプとクリアランスランプを兼用させる。【構成】 ターンシグナル操作スイッチ21の操作に応じて対応する側のランプ13L,13Rを点灯させるリレー19L,19Rと、電源16の電圧を低く変換して各コーナリングランプ兼クリアランスランプを点灯させる電圧制御回路25及びダイオード26L,26Rとを並列に配置し、電圧制御回路25を介して電源16の電圧を低く変換して各ランプ13L,13Rを点灯させてクリアランスランプとして機能させると共に、ターンシグナル操作スイッチ21を操作することで、リレー19L,19Rによってターンシグナル操作スイッチ21の操作に対応する側のランプ13L,13Rを点灯させてコーナリングランプとして機能させ、単一のフィラメントからなる1つのランプバルブでコーナリングランプとクリアランスランプを兼用させ、ランプバルブ及び回路を簡素化する。
請求項(抜粋):
単一のフィラメントからなる左右のコーナリングランプ兼クリアランスランプと、ターンシグナルを点滅させるターンシグナル操作スイッチと、電源と前記各コーナリングランプ兼クリアランスランプとの間に配置されたライティングスイッチと、該ライティングスイッチと直列に前記電源と前記各コーナリングランプ兼クリアランスランプとの間に配置された制御回路とを備え、該制御回路は、前記ターンシグナル操作スイッチの操作に応じて対応する側の前記コーナリングランプ兼クリアランスランプを点灯させるコーナリングランプ制御部と、前記電源の電圧を低く変換して前記各コーナリングランプ兼クリアランスランプを点灯させるクリアランスランプ制御部とが並列に配置されていることを特徴とするコーナリングランプ兼クリアランスランプ点灯制御装置。
IPC (4件):
B60Q 1/18 ,  B60Q 1/32 ,  B60Q 1/34 ,  B60R 16/02

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