特許
J-GLOBAL ID:200903015267154573

生体情報照合装置、画像形成装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-364525
公開番号(公開出願番号):特開2007-172022
出願日: 2005年12月19日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】ユーザに質の良い生体情報の入力を行わせることで、生体情報登録又は生体情報照合を精度良く行うことができる生体情報照合装置を提供すること。【解決手段】生体情報の特徴量の登録に関して、登録許容領域と登録否許容領域との境界に設定される第1閾値と、登録許容領域に設定される第2閾値とを記憶しておき、これら閾値を参照して生体情報の特徴量を評価し、評価結果を評価閾値としての第1閾値及び第2閾値と比較して表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
生体情報データを入力する生体情報入力部と、 前記生体情報入力部により入力される生体情報データから特徴量を算出する特徴量算出手段と、 前記特徴量算出手段により算出された特徴量が記憶される特徴量記憶部と、 前記特徴量算出手段により算出された特徴量と前記特徴量記憶部に予め記憶されている特徴量とに基づいて生体情報を照合する生体情報照合手段と、 前記特徴量算出手段により算出された特徴量を前記特徴量記憶部に登録する特徴量登録手段と、 前記特徴量算出手段によって算出された特徴量を生体情報登録適否に関連する少なくとも一つの評価項目に従って評価する手段であって、登録許容領域と登録否許容領域との境界に設定される第1閾値及び前記登録許容領域に設定される少なくとも一つの第2閾値を参照して前記特徴量を前記評価項目に従って評価する特徴量評価手段と、 前記評価項目に従った前記特徴量の評価結果を、評価閾値としての前記第1閾値及び前記少なくとも一つの第2閾値と比較して表示する表示部と、 を有することを特徴とする生体情報照合装置。
IPC (2件):
G06T 7/00 ,  H04L 9/32
FI (2件):
G06T7/00 530 ,  H04L9/00 673D
Fターム (9件):
5B043AA09 ,  5B043BA02 ,  5B043DA04 ,  5B043FA08 ,  5B043GA02 ,  5J104KA01 ,  5J104KA16 ,  5J104KA17 ,  5J104PA07
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る