特許
J-GLOBAL ID:200903015267293905

エンジンのシリンダヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-006971
公開番号(公開出願番号):特開2001-193552
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、全長を短縮したエンジンにおけるシムの交換作業を容易にし得て、カム軸の軸支機能を確保することにある。【構成】 このため、この発明は、エンジンのシリンダヘッドにおいて、シリンダヘッドは隣接するカムハウジング部の対向する各側面間距離がタペットガイドボス部のタペットガイド孔の直径以下となるように隣接するカムハウジング部を配設し、この隣接するカムハウジング部のいずれ一方にタペットのシムを取り出す際のシム逃げ部を窪ませて設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
エンジンのシリンダヘッドの幅方向両側に長手方向に指向する各側側壁部を設けるとともに前記シリンダヘッドの幅方向に指向させて前記各側側壁部に連結される複数のカムハウジング部を設け、これら複数のカムハジング部にカムキャップを取付けてカム軸を軸支して設け、隣接するカムハウジング部間にタペットガイドボス部を設け、このタペットガイドボス部のタペットガイド孔に外シム式のタペットを軸方向に摺動可能に支持して設けたエンジンのシリンダヘッドにおいて、前記シリンダヘッドは隣接するカムハウジング部の対向する各側面間距離が前記タペットガイドボス部のタペットガイド孔の直径以下となるように隣接するカムハウジング部を配設し、この隣接するカムハウジング部のいずれか一方に前記タペットのシムを取り出す際のシム逃げ部を窪ませて設けたことを特徴とするエンジンのシリンダヘッド。
IPC (5件):
F02F 1/24 ,  F01L 1/04 ,  F01L 1/14 ,  F01L 1/20 ,  F01L 1/46
FI (5件):
F02F 1/24 F ,  F01L 1/04 D ,  F01L 1/14 G ,  F01L 1/20 A ,  F01L 1/46 A
Fターム (18件):
3G016AA08 ,  3G016AA19 ,  3G016BB05 ,  3G016CA13 ,  3G016CA16 ,  3G016CA19 ,  3G016CA29 ,  3G016CA57 ,  3G016CA60 ,  3G016DA12 ,  3G016GA01 ,  3G024AA04 ,  3G024AA05 ,  3G024AA13 ,  3G024AA18 ,  3G024AA21 ,  3G024AA72 ,  3G024DA10

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