特許
J-GLOBAL ID:200903015269085994

無線受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-340451
公開番号(公開出願番号):特開平5-175919
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】継続的にノイズを発生するノイズ源の存在を報知できる受信機を提供する。【構成】復調回路3およびコンパレータ4によって所定フォーマットのデータを含んだディジタル信号を復調する。信号レベル検出回路7は、受信信号の信号レベルを検出する。信号処理回路5は、コンパレータ4の出力に基づいてデータを解読する。また、信号処理回路5は、コンパレータ4の出力が所定フォーマットではなく、信号レベル検出回路7で検出した信号レベルが所定の閾値以上である状態が所定時間以上継続するときに報知信号を出力する。この報知信号を受けて報知装置8が駆動される。
請求項(抜粋):
所定フォーマットのデータを含んだ受信信号を復調する復調回路と、受信信号の信号レベルを検出する信号レベル検出回路と、復調回路の出力に基づいてデータを抽出する信号処理回路とを備え、信号処理回路は、復調回路の出力が所定フォーマットではなく、かつ、信号レベル検出回路で検出した信号レベルが所定の閾値以上である状態が所定時間以上継続するときにノイズを受信していると判定し報知信号を出力して報知装置を駆動することを特徴とする無線受信機。
IPC (3件):
H04B 17/00 ,  H04B 1/06 ,  H04B 1/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-183930

前のページに戻る