養魚介類用飼料

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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-092367
公開番号（公開出願番号）：特開2001-275578
出願日： 2000年03月29日
公開日（公表日）： 2001年10月09日
要約：

【要約】【課題】本発明の目的は養魚介類の酸化ストレス耐性等を向上させ、該養魚介類の健全な育成に寄与する養魚介類用飼料、養魚介類用飼料用オイル及び養魚介類の飼育方法を提供するものである。【解決手段】本発明の養魚介類用飼料は、1種又は2種以上の脂溶性ビタミンを0.01〜10.0質量%、かつ、レシチンを0.1〜30.0質量%含有することを特徴とする養魚介類用飼料である。また、脂溶性ビタミンのうち少なくとも1種がビタミンEであることが好ましく、ビタミンEを0.01〜5.0質量%含有することを特徴とすることが好ましい。上記の魚介類用飼料は、魚介類体内脂溶性ビタミンの蓄積率を向上させる効果を有するという特徴があることから、上記の養魚介類用飼料を給餌することを特徴とする養魚介類の飼育方法に関し、好ましくは魚介類体内脂溶性ビタミンの蓄積効率を向上させることを特徴とする養魚介類の飼育方法に関する。

請求項（抜粋）：

1種又は2種以上の脂溶性ビタミンを0.01〜10.0質量%、かつ、レシチンを0.1〜30.0質量%含有することを特徴とする養魚介類用飼料。

IPC (12件)：

A23K 1/16 302 , A23K 1/16 301 , A23K 1/16 303 , A23K 1/16 304 , A23K 1/18 102 , A23K 1/18 , A61K 31/22 , A61K 31/355 , A61K 31/661 , A61P 3/02 101 , A61P 3/02 109 , A61P 43/00 111

FI (12件)：

A23K 1/16 302 B , A23K 1/16 301 H , A23K 1/16 303 C , A23K 1/16 304 C , A23K 1/18 102 A , A23K 1/18 102 B , A61K 31/22 , A61K 31/355 , A61K 31/661 , A61P 3/02 101 , A61P 3/02 109 , A61P 43/00 111

Fターム (44件)：

2B005GA01 , 2B005GA02 , 2B005GA03 , 2B005GA06 , 2B005GA07 , 2B005GA09 , 2B005MA03 , 2B005MA04 , 2B005MB07 , 2B150AA07 , 2B150AA08 , 2B150AB01 , 2B150AB03 , 2B150DA56 , 2B150DA57 , 2B150DC09 , 2B150DD31 , 2B150DE01 , 2B150DE02 , 2B150DE14 , 2B150DE15 , 2B150DE16 , 4C086AA02 , 4C086BA09 , 4C086HA19 , 4C086MA02 , 4C086MA03 , 4C086MA04 , 4C086MA05 , 4C086NA14 , 4C086ZC02 , 4C086ZC22 , 4C086ZC29 , 4C206AA02 , 4C206DA03 , 4C206DB43 , 4C206MA02 , 4C206MA03 , 4C206MA04 , 4C206MA05 , 4C206NA14 , 4C206ZC02 , 4C206ZC22 , 4C206ZC29

引用特許：

審査官引用 (2件)

ストレスに対する改善効果を有する甲殻類用飼料
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-320935 出願人：日本水産株式会社
飼料組成物の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-174445 出願人：日本油脂株式会社

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