特許
J-GLOBAL ID:200903015270473949
遮音装置の昇降装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-355712
公開番号(公開出願番号):特開平11-183306
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 容器に加圧ガスを充填し、ガス漏れを音波センサを使用して検出して容器の漏れを検出する装置において、容器を収容する遮音装置の昇降停止時の衝撃を緩和する。【解決手段】 容器の漏れ検出装置における遮音装置の昇降装置は、遮音装置35を昇降駆動するためのロッドレスシリンダ70と、エアシリンダの上端及び前記エアシリンダの下端を夫々上下動切換弁81を介して接続する第1及び第2の管路74、75と、第1及び第2の管路の上下動切換弁とロッドレスシリンダの間に設けられた第1及び第2の2速制御用切換弁82、83と、前記遮音装置の最上昇位置の直前を検知するセンサS1,前記遮音装置の最下降位置の直前を検知するセンサS2を備え前記遮音装置が最上昇位置又は最下降位置に到達する前に前記2速制御用切換弁を切り換えて減速するようにしている。
請求項(抜粋):
遮音空間に収容された加圧ガスが充填された容器からのガス漏れを検出する音波センサを備え、容器のガス漏れを音波センサにより検出して容器の漏れを検出する容器の漏れ検出装置における遮音装置の昇降装置であって、前記遮音装置を昇降駆動するためのエアシリンダと、該エアシリンダの上端及び前記エアシリンダの下端を夫々上下動切換弁を介して接続する第1及び第2の管路と、前記第1及び第2の管路の前記上下動切換弁と前記エアシリンダの間に設けられた第1及び第2の2速制御用切換弁と、前記遮音装置の最上昇位置の直前を検知するセンサと前記遮音装置の最下降位置の直前を検知するセンサを備え、前記遮音装置が最上昇位置又は最下降位置に到達する前に前記2速制御用切換弁を切り換えて減速するようにしたことを特徴とする遮音装置の昇降装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01M 3/24 A
, G01M 3/04 L
引用特許:
審査官引用 (8件)
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流体収容物のリーク検査方法及びその検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-030038
出願人:サンユーニッキ株式会社
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特開平4-128623
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容器の漏れ検出方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-250661
出願人:サッポロビール株式会社
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フォークリフトの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-041261
出願人:三菱重工業株式会社, エム・エイチ・アイさがみハイテック株式会社
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フォークリフトの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-041258
出願人:三菱重工業株式会社, エム・エイチ・アイさがみハイテック株式会社
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特開昭64-030986
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特開昭55-115603
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特開平4-140206
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