特許
J-GLOBAL ID:200903015271166381
内燃機関の燃料噴射制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-226415
公開番号(公開出願番号):特開2003-041978
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 エンジン停止中のコモンレール圧を適切な値にする。詳細には、エンジン自動停止・再始動装置が作動されることによってエンジンが停止されるときのエンジンの再始動性を向上させつつ、エンジン自動停止・再始動装置が作動されることなくエンジンが停止されるときにコモンレール内の燃料が漏れてしまうのを回避する。【解決手段】 燃費を向上させるためにエンジンを自動的に停止しかつエンジンを自動的に再始動するエンジン自動停止・再始動装置が作動されることなくエンジンが停止されるときにはコモンレール3内の圧力を減少させ、エンジン自動停止・再始動装置が作動されることによってエンジンが停止されるときには、エンジン自動停止・再始動装置が作動されることなくエンジンが停止されるときのコモンレール圧の減少量よりもコモンレール3内の圧力の減少量を少なくする。
請求項(抜粋):
加圧された燃料を蓄圧するためのコモンレールを具備し、エンジンの再始動性を向上させるようにした内燃機関の燃料噴射制御装置において、燃費を向上させるためにエンジンを自動的に停止しかつエンジンを自動的に再始動するエンジン自動停止・再始動装置を具備し、エンジン自動停止・再始動装置が作動されることなくエンジンが停止されるときにはコモンレール圧を減少させ、エンジン自動停止・再始動装置が作動されることによってエンジンが停止されるときには、エンジン自動停止・再始動装置が作動されることなくエンジンが停止されるときのコモンレール圧の減少量よりもコモンレール圧の減少量を少なくすることを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (5件):
F02D 41/04 345
, F02D 29/02 321
, F02D 29/02
, F02D 45/00 312
, F02M 47/00
FI (5件):
F02D 41/04 345 H
, F02D 29/02 321 A
, F02D 29/02 321 C
, F02D 45/00 312 G
, F02M 47/00 E
Fターム (41件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA00
, 3G066BA26
, 3G066BA35
, 3G066CB01
, 3G066CB07U
, 3G066CB12
, 3G066CE22
, 3G066DB01
, 3G066DB19
, 3G066DC18
, 3G066DC26
, 3G084BA14
, 3G084CA07
, 3G084DA28
, 3G084EA11
, 3G084EC03
, 3G084FA00
, 3G084FA05
, 3G084FA36
, 3G093BA04
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA00
, 3G093DA02
, 3G093DA13
, 3G093DB05
, 3G093EA00
, 3G093FA08
, 3G093FB02
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301JA21
, 3G301KA28
, 3G301LB06
, 3G301NE06
, 3G301PB08Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF16Z
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