特許
J-GLOBAL ID:200903015274691860

ベルトコンベアーを付設した荷送り作業車とその作業方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231838
公開番号(公開出願番号):特開2001-026942
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 ダンプカーと共に走行しながら、砂利等を工事現場に直接運び入れることができるような構造の荷送り作業車とその作業方法を提供する。【解決手段】 荷受けパネル11を取付けて成る荷受け部Aと、荷受け部Aの後方に連設された本体部Bと、荷受け部Aの前端から本体部Bの後端に渡って配設された位置固定型ベルトコンベアー8と、作業時には本体部Bと連結するように形成された伸縮可能な位置可変型ベルトコンベアー1と、その位置可変型ベルトコンベアー1の一部を保持し、且つ本体部Bに取付けた回動アーム18と連動するように形成されたアウターケース15とにより荷送り作業車を構成し、ダンプカーCと共に走行しながら、荷受けしたり荷下しするように構成したベルトコンベアーを付設した荷送り作業車の作業方法を提供する。
請求項(抜粋):
荷受けパネルを開閉可能に取付けて成る荷受け部と、荷受け部の後方に連設された本体部と、荷受け部の前端から本体部の後端に渡って横断状に配設された位置固定型ベルトコンベアーと、本体部の後方で荷下しをするために伸縮自在に形成され、且つ作業時には本体部と連結するように形成された位置可変型ベルトコンベアーと、その位置可変型ベルトコンベアーの一部を保持するとともに、本体部に取付けた回動アームと連動するように形成されたアウターケースとを備えた荷送り作業車であって、該アウターケースを本体部の側方または後方に回動させることにより、前記位置可変型ベルトコンベアーを、本体部側方の未作業位置または本体部後方の作業位置に設定変更可能に構成したことを特徴とするベルトコンベアーを付設した荷送り作業車。
IPC (3件):
E02F 7/00 ,  B60P 1/36 ,  B65G 21/14
FI (3件):
E02F 7/00 L ,  B60P 1/36 Z ,  B65G 21/14 D
Fターム (6件):
3F025AA02 ,  3F025AA12 ,  3F025AB03 ,  3F025AC03 ,  3F025AC12 ,  3F025AD11

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