特許
J-GLOBAL ID:200903015275353658
自己組織化する無線通信システムでの同期方法、自己組織化する無線通信システム内の移動局、無線通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-330809
公開番号(公開出願番号):特開2009-118505
出願日: 2008年12月25日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】移動局及び無線通信システムを、自己組織化データ無線網用の可動無線局間での時間同期を可能にし、このためにセルラインフラストラクチュアを設ける必要がないようにすること。【解決手段】少なくとも幾つかの移動局に、幾つかの移動局から同期シーケンスを伝送し、該同期シーケンスを用いて、前記移動局の幾つか又は全てを、幾つかの移動局に同期させる。各移動局の少なくとも1つに対して、送信される同期シーケンスの到達範囲を、当該移動局によって送信された有効データの到達範囲よりも大きくし、比較的大きな前記到達範囲を、比較的高い送信電力、比較的低い変調指数、又は、帯域拡散技術を用いた場合に比較的高い拡散係数によって達成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エアインターフェースを介して相互の無線到達範囲内に位置している幾つかの移動局を有する、少なくとも部分的に自己組織化する無線通信システムでの同期方法において、
各移動局の少なくとも1つに対して、送信される同期シーケンスの到達範囲を、当該移動局によって送信された有効データの到達範囲よりも大きくし、比較的大きな前記到達範囲を、比較的高い送信電力、比較的低い変調指数、又は、帯域拡散技術を用いた場合に比較的高い拡散係数によって達成することを特徴とする同期方法。
IPC (3件):
H04W 56/00
, H04W 84/18
, H04W 74/08
FI (3件):
H04Q7/00 462
, H04Q7/00 633
, H04Q7/00 574
Fターム (4件):
5K067CC02
, 5K067CC04
, 5K067CC10
, 5K067DD25
引用特許:
出願人引用 (1件)
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WO93/01576,"A Position Indicating System"
審査官引用 (5件)
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基地局装置及びフレーム同期取得方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-056811
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-114521
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多重通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-320013
出願人:キヤノン株式会社
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