特許
J-GLOBAL ID:200903015287517702

非ラテン語書類に大文字ラテン語を挿入する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-375227
公開番号(公開出願番号):特開平11-250049
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 キーボードのような入力機器の入力モードを、非ラテン語入力モードからラテン語入力モードへと変更することにより、非ラテン語文書に大文字ラテン語を挿入する方法を提供する。【解決手段】 入力機器上でシフトキーとアルファベットキーが一緒に打たれると、入力モードは自動的に非ラテン語入力モードからラテン語入力モードへと切り替わる。入力機器上で、シフトキーが放され、アルファベットキーだけが打たれると、入力モードは自動的にもとの非ラテン語入力モードに復帰する。
請求項(抜粋):
シフトキーと複数のアルファベットキーを有する入力機器を使用して非ラテン語文書に大文字ラテン語を挿入するため、非ラテン語入力モードからラテン語入力モードへ切り替える方法において、非ラテン語入力モードではシフトキーと複数のアルファベットキーの内の1つのキーとの組み合わせから成る第1のシフトされたアルファベットキーストロークイベントを検知する段階と、ラテン語入力モードに切り替える段階と、シフトキーと複数のアルファベットキーの内の1つのキーとの組み合わせから成る第2のシフトされたアルファベットキーストロークイベントを検知する段階と、複数のアルファベットキーの内の1つのキーだけから成るアルファベットキーストロークを検知する段階と、非ラテン語入力モードに切り替える段階とから成ることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 17/22 ,  G06F 17/21
FI (2件):
G06F 15/20 502 G ,  G06F 15/20 592 D

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