特許
J-GLOBAL ID:200903015291603516
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-088035
公開番号(公開出願番号):特開平7-265524
出願日: 1994年04月01日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 前面枠にガラス扉枠と前板とを共通の支軸で軸支し、かつ着脱自在に取り付けることにより、作業を簡略化して手間と時間を少なくし、コストの低廉を図ると共に、ガラス扉枠等の合成樹脂化をも実用可能とする。【構成】 中央部に遊技盤12が臨む開口13を設けて額縁状に形成され、パチンコ機本体の前面に配設される前面枠3と、該前面枠3の開口13を覆うように上下に配置されるガラス扉枠4および前板5とを備えてなるパチンコ機において、 前記ガラス扉枠4を合成樹脂により成形し、また前面枠3の開口13の一側端側にガラス扉枠4と前板5との間に介在する支持片19を設け、ガラス扉枠4と支持片19と前板5とにそれぞれ上下に同一軸線上に並ぶ軸孔20,25b,35aを貫設し、該各軸孔20,25b,35aに共通軸杆30を嵌脱自在に挿通することにより、前面枠3の前面にガラス扉枠4を開閉自在かつ着脱自在に軸支するようにした。
請求項(抜粋):
中央部に遊技盤が臨む開口を設けて額縁状に形成され、パチンコ機本体の前面に配設される前面枠と、該前面枠の開口を覆うように上下に配置されるガラス扉枠および前板とを備えてなるパチンコ機において、前記ガラス扉枠を合成樹脂により成形し、また前面枠の開口の一側端側にガラス扉枠と前板との間に介在する支持片を設け、ガラス扉枠と支持片と前板とにそれぞれ上下に同一軸線上に並ぶ軸孔を貫設し、該各軸孔に共通軸杆を嵌脱自在に挿通することにより、前面枠の前面にガラス扉枠を開閉自在かつ着脱自在に軸支するようにしたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-258743
出願人:株式会社平和
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