特許
J-GLOBAL ID:200903015291690362

移動体通信携帯端末、看護業務支援システム、これを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、看護業務支援装置および看護業務支援設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 康伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156253
公開番号(公開出願番号):特開2002-351976
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】看護業務者全員が同一情報を共有することができ、患者誤認等による医療過誤を防止でき、看護業務の実施忘れや遅延の発生を防止することができる看護業務支援技術、看護業務支援システムを提供する。【解決手段】看護業務者U毎にスケジューリングされた看護業務データが格納され管理される看護業務データベースDB1〜DB6と、看護業務データベースDB1〜DB6を検索するための検索手段11と、検索手段12によって検索された検索結果を、移動体通信携帯端末2に送信するための送信手段13と、看護業務実施完了データを無線で受信する受信手段13と、受信した看護業務データを看護業務データベースDB1〜DB6に格納するためのデータ格納手段14とを備えている。
請求項(抜粋):
看護業務データを無線で受信するための受信部と、前記看護業務データを表示するための表示部と、看護業務実施完了データを入力するための入力部と、前記看護業務実施完了データを無線で送信するための送信部とからなり、前記表示部に表示エリアが設けられ、該表示エリアに同心で複数の時間円が表示されており、前記スケジューリングされた看護業務データが各時間円上で点として点灯するようにしたことを特徴とする移動体通信携帯端末。
IPC (3件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 506 ,  A61G 12/00
FI (3件):
G06F 17/60 126 A ,  G06F 17/60 506 ,  A61G 12/00 Z
Fターム (1件):
4C341LL30

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