特許
J-GLOBAL ID:200903015292439094
核酸の合成後ラベリングとその使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青山 葆
, 岩崎 光隆
, 中嶋 正二
, 小島 一晃
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-552982
公開番号(公開出願番号):特表2005-512544
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
修飾ヌクレオシドトリホスフェートが、核酸合成の際にラベルされたヌクレオシドトリホスフェートより有効にかつ特異的に組み込まれる、合成後ラベルされ得る核酸のための、アッセイを提供する。より望ましい具体的態様において、ヌクレオシドα-チオトリホスフェートが用いられる。マレイミドまたはヨードアセトアミド・コンジュゲート部分は、合成後に結合され得る。コンジュゲート部分は、レポーター基を含み得る。新規の一塩基多型を検出する方法もまた開示される。
請求項(抜粋):
標的核酸と、マイクロアレイ上に固定化されたプローブを、該標的核酸と該プローブの間でハイブリダイゼーションが可能な条件下で、接触させることを含む発現アッセイであって、該標的核酸が少なくとも1個のホスホロチオエート部分を有するアッセイ方法。
IPC (5件):
C12N15/09
, C12M1/00
, C12Q1/68
, G01N33/53
, G01N33/566
FI (6件):
C12N15/00 A
, C12M1/00 A
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N33/566
, C12N15/00 F
Fターム (16件):
4B024AA11
, 4B024CA06
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA13
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029FA15
, 4B063QA12
, 4B063QQ43
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR56
, 4B063QS34
, 4B063QX02
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