特許
J-GLOBAL ID:200903015293881998
ガスエンジンの空燃比制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-308005
公開番号(公開出願番号):特開平5-141298
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 三元触媒を交換すること無しに、三元触媒の劣化に伴うエミッションの悪化を防止することが出来るガスエンジンの空燃比制御方法の提供。【構成】 三元触媒の劣化の程度に対応してメインフィードバックのスレショールドレベルを上昇せしめる。
請求項(抜粋):
排気通路に配列されて排気ガスを浄化する三元触媒と、該三元触媒の上流側に配設された第1の酸素センサと、前記三元触媒の下流側に配設された第2の酸素センサと、前記第1及び第2の酸素センサの出力に応答して、排気ガス中の酸素濃度からガスエンジンの空燃比が理論空燃比に対してリッチ状態にあるかリーン状態にあるかを検出し、その結果に基づいて前記ガスエンジンの空燃比を制御する空燃比制御装置、とを含むガスエンジンの空燃比制御方法において、前記三元触媒の劣化の程度に対応してメインフィードバックのスレショールドレベルを上昇せしめる工程、を含むことを特徴とするガスエンジンの空燃比制御方法。
IPC (2件):
F02D 41/14 310
, F01N 3/20
引用特許:
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