特許
J-GLOBAL ID:200903015295044198

感光体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-226328
公開番号(公開出願番号):特開平8-101521
出願日: 1983年06月06日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【課題】光疲労がなく光感度特性、電荷保持特性、表面硬度を含む電子写真特性全般に優れ、且つ基板側からの電荷の注入を防止するともに残留電位の上昇並びに基板ノイズによる画像劣化もなく、高湿条件下乃至は反復複写においても長期にわたり良好な画像を得ることのできる感光体を提供すること。【解決手段】導電性支持体上に、少なくともアモルファスシリコン、5乃至60atomic%の酸素及び200ppm未満の周期律表第IIIA族不純物を含有してなる障壁層と、少なくともアモルファスシリコンを含む光導電層と、少なくともアモルファスシリコン、5乃至60atomic%の炭素及び10atomic%以下の酸素を含有してなる透光性絶縁オーバコート層とを順次積層して成ることを特徴とする感光体。
請求項(抜粋):
導電性支持体上に、少なくともアモルファスシリコン、5乃至60atomic%の酸素及び200ppm未満の周期律表第IIIА族不純物を含有してなる障壁層と、少なくともアモルファスシリコンを含む光導電層と、少なくともアモルファスシリコン、5乃至60atomic%の炭素及び10atomic%以下の酸素を含有してなる透光性絶縁オーバコート層とを順次積層して成ることを特徴とする感光体。
IPC (4件):
G03G 5/08 334 ,  G03G 5/08 303 ,  G03G 5/08 304 ,  G03G 5/08 336

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