特許

J-GLOBAL ID：200903015296388834

車両における扉体の開閉操作装置

発明者： 西塚 三男 ,  小泉 勉
出願人/特許権者： 株式会社アルファ
代理人 (1件)： 山川 雅男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-091390
公開番号（公開出願番号）：特開2000-282733
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
要約：

【要約】【課題】ロック装置の構造を簡単にでき、かつ、車両への装着作業性も向上させることのできる車両における扉体の開閉操作装置の提供を目的とする。【解決手段】ロック状態において扉体1の開放を禁止し、アンロック状態において扉体1の開放を許容するロック装置2と、車両のパネル3に対して相対移動操作可能に装着され、前記ロック装置2を遠隔操作するハンドル本体4を備えたハンドル装置5と、前記ロックおよびアンロック状態を切り替えるロック操作装置6とを有し、前記ロック装置2は前記ハンドル装置5による操作部7への操作力の付加により扉体1の閉塞状態から扉体1の開放状態に移行可能に形成されるとともに、ハンドル装置5には、ロック操作装置6の操作によりハンドル本体4とロック装置2との間の操作力の伝達を断接するクラッチ部8が設けられる。

請求項（抜粋）：

ロック状態において扉体の開放を禁止し、アンロック状態において扉体の開放を許容するロック装置と、車両のパネルに対して相対移動操作可能に装着され、前記ロック装置を遠隔操作するハンドル本体を備えたハンドル装置と、前記ロックおよびアンロック状態を切り替えるロック操作装置とを有し、前記ロック装置は前記ハンドル装置による操作部への操作力の付加により扉体の閉塞状態から扉体の開放状態に移行可能に形成されるとともに、ハンドル装置には、ロック操作装置の操作によりハンドル本体とロック装置との間の操作力の伝達を断接するクラッチ部が設けられる車両における扉体の開閉操作装置。

IPC (3件)：

E05B 65/19 ,  B60J 5/00 ,  B60J 5/10

FI (3件)：

E05B 65/19 G ,  B60J 5/00 M ,  B60J 5/10 H

Fターム (15件)：

2E250AA21 ,  2E250HH02 ,  2E250JJ42 ,  2E250JJ43 ,  2E250KK01 ,  2E250LL05 ,  2E250MM05 ,  2E250NN02 ,  2E250PP01 ,  2E250PP02 ,  2E250PP04 ,  2E250PP10 ,  2E250PP12 ,  2E250PP15 ,  2E250QQ05

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 車両テールゲートのロック装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-184335   出願人：三井金属鉱業株式会社

審査官引用 (1件)

• 車両テールゲートのロック装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-184335   出願人：三井金属鉱業株式会社