特許
J-GLOBAL ID:200903015299790951

転動体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363197
公開番号(公開出願番号):特開2001-140895
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 玉のように使い易い性能を持ち、且つころのように高負荷容量を持つ転動体を安価に提供する。【解決手段】円弧状に膨らんだ転動球面部2と、転動球面部2両端の球面状に膨らんだ端面球面部3と、を備え、転動球面部2の円弧半径を端面球面部の曲率半径より大きくし、転動球面部2の最大径(短径)dよりも端面球面部3,3間の長さ(長径)を長くしたことを特徴とする。短径dは長径Wに対して略80%±15%の範囲に設定されている。
請求項(抜粋):
互いに相対移動自在の部材間に転動自在に介装される転動体であって、円弧状に膨らんだ転動球面部と、該転動球面部両端の球面状に膨らんだ端面球面部と、を備え、前記転動球面部の円弧半径を端面球面部の曲率半径よりも大きくし、前記転動球面部の最大径よりも端面球面部間の長さを長くしたことを特徴とする転動体。
IPC (3件):
F16C 33/32 ,  F16C 29/04 ,  F16D 3/06
FI (3件):
F16C 33/32 ,  F16C 29/04 ,  F16D 3/06 A
Fターム (11件):
3J101AA15 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101AA64 ,  3J101BA05 ,  3J101BA06 ,  3J101FA15 ,  3J101GA13 ,  3J104AA26 ,  3J104BA01 ,  3J104DA12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 循環式ころがり案内装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-017867   出願人:日本精工株式会社
  • 特開昭47-011861
  • 特公昭35-006253

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