特許
J-GLOBAL ID:200903015300473809

アイアンクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033593
公開番号(公開出願番号):特開2000-229137
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 ロフト角度が大きくて、ソール部に大きなバウンス角度、小さなソール半径または広いソール幅が設けられている場合でも、トップ打ちのミスが起こり難くフェース面で正常に打球し易いアイアンクラブヘッドを提供する。【解決手段】 正規のロフト角度でソール面を接地させたヘッド本体のフェース面のリーディングエッジが、地上に置かれたボールとの幾何学的接触点またはその下方に設定され、前記リーディングエッジに連成して後方下部に設けられたフィレット部の先端と前記ソール面との間が下方に凹となる曲面で形成される。【効果】 トップ打ちのミスが防止され、フェース面で正常に打ち易い。
請求項(抜粋):
ロフト角度が45°以上のアイアンクラブヘッドであって、正規のロフト角でソール面を接地させたヘッド本体のフェース面のリーディングエッジが、地上に置かれたボールとの幾何学的接触点またはその下方に設定され、前記リーディングエッヂに連成してその後方下部に設けられたフィレット部の先端部分と前記ソール面との間が下方に凹となる曲面で連結されていることを特徴とするアイアンクラブヘッド。
Fターム (4件):
2C002AA03 ,  2C002CH02 ,  2C002CH04 ,  2C002SS04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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