特許
J-GLOBAL ID:200903015302759408

天井・間仕切り壁の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 播磨 祐之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279056
公開番号(公開出願番号):特開2001-098679
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 天井板から床面にわたして間仕切り壁が立設される住宅内装構造でありながら、天井を形成し、間仕切り壁の設置を行った後でも、天井側の配線、配管の施工を難なく容易に行うことができる天井・間仕切り壁の構造の提供。【解決手段】 基本となる第1天井板8から床面11にわたして間仕切り壁9が立設され、この間仕切り壁9を挟む一方の室に、第1天井板8の下方に第2天井板10が着脱可能に配設され、これら天井板8,10間に配線18等が通されている。間仕切り壁9の上端部の側面には、第1天井板8と第2天井板10との間の空間部19に対面して開口される開口部17が設けられ、この開口部17を通じて、配線18等が間仕切り壁9の内部に通されている。
請求項(抜粋):
基本となる第1天井板から床面にわたして間仕切り壁が立設され、この間仕切り壁を挟む一方の室に、第1天井板から下方に所定の間隔をおいて、第2天井板が配設され、第1天井板と第2天井板との間の空間部に配線及び/又は配管が通されていることを特徴とする天井・間仕切り壁の構造。
IPC (3件):
E04B 2/74 541 ,  E04B 9/00 ,  H02G 3/38
FI (3件):
E04B 2/74 541 G ,  E04B 5/52 H ,  H02G 3/28 D
Fターム (5件):
5G363AA16 ,  5G363BA01 ,  5G363DB03 ,  5G363DB05 ,  5G363DB40

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