特許
J-GLOBAL ID:200903015302874380

高圧放電灯およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-191938
公開番号(公開出願番号):特開平8-329896
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】メタルハライドランプ等の高圧放電灯において、点灯-消灯を多数回繰り返しても、このヒートサイクルによる端部の各部材の損傷、破壊、イオン化発光物質のリークが生じにくい、信頼性の高い端部構造を提供すること。【構成】セラミック放電管の内部空間13にイオン化発光物質が充填されている。セラミック放電管の端部12の内側に閉塞材50Aの少なくとも一部が固定されている。閉塞材50Aの貫通孔14a、15aに電極システム付きの電流導体5が挿通されている。貫通孔以外で、閉塞材50Aおよび電流導体5に対して接合するように封止材層16Aが形成されている。封止材層16Aは、好ましくはメタライズ層からなる。
請求項(抜粋):
内部空間にイオン化発光物質および始動ガスが充填されたセラミック放電管;このセラミック放電管の端部の内側に少なくとも一部が固定されている閉塞材であって、貫通孔が設けられている閉塞材;前記閉塞材の前記貫通孔に挿通されている電極システム付きの電流導体;および前記貫通孔以外で、前記閉塞材および前記電流導体に対して接合するように形成されている封止材層を備えていることを特徴とする、高圧放電灯。
IPC (3件):
H01J 61/36 ,  H01J 5/32 ,  H01J 9/32
FI (3件):
H01J 61/36 C ,  H01J 5/32 ,  H01J 9/32 B

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