特許
J-GLOBAL ID:200903015305403388
一体型チューナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-180500
公開番号(公開出願番号):特開平9-037173
出願日: 1995年07月18日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 U/V受信時にBS/CSの第1中間周波帯域内に存在するU/Vの局部発振信号の高調波信号が、BS入力,CS入力から漏れる信号レベルを抑圧できる一体型チューナを提供することを目的とする。【解決手段】 VHF用局部発振器17の信号出力とUHF局部発振器18の信号出力の合流点と、PLL回路21との間に、BS帯域(1〜1.4GHz)またはBS帯域以上(1GHz以上)を減衰するローパスフィルタ20を介装する。したがって、BS入力1から漏れるBS帯域に存在する局部発振信号の高調波信号をローパスフィルタ20で減衰することができ、BS入力と同じ同軸ケーブルで接続しているその他のBS受信機またはCS受信機に与える妨害を大幅に低減できる。
請求項(抜粋):
衛星放送用チューナ部とUHF/VHFチューナ部とで同一のPLL回路を使用している一体型チューナにおいて、UHF/VHF用局部発振器と前記PLL回路の間に衛星放送の第1中間周波数帯域を減衰するローパスフィルタを介装した一体型チューナ。
IPC (2件):
FI (2件):
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