特許
J-GLOBAL ID:200903015305998039

PWMサイクロコンバータのゲート信号生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-023329
公開番号(公開出願番号):特開平7-213062
出願日: 1994年01月24日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 出力電流が微少な場合にもPWMサイクロコンバータを正常に動作させるゲート信号の生成方法。【構成】 2組の両方向スイッチを構成する半導体スイッチング素子1と2、および3と4を駆動するゲート信号であるSU ,SU ′,SL ,SL ′において、前記ゲート信号相互間に電流転流のための転流重なり期間を設けると共に、HCTの検出おくれがあっても支障ないようにデッドタイムを設けた。
請求項(抜粋):
PWMサイクロコンバータにおける1つのアームを構成する半導体スイッチング素子〔1〕と〔2〕および〔3〕と〔4〕より成る2組の両方向スイッチをそれぞれオン・オフ制御するゲート信号を、前記PWMサイクロコンバータの出力回路に設けた電流極性検出器からの検出信号に基づいて切り換え制御する電源転流方式のPWMサイクロコンバータのゲート信号生成方法において、前記2組の両方向スイッチを構成する半導体スイッチング素子〔1〕と〔4〕のゲート信号間に電源転流のための転流重なり期間を設けると共に、前記半導体スイッチング素子〔1〕と〔3〕および〔2〕と〔4〕のゲート信号間にそれぞれデッドタイムを設けたことを特徴とするPWMサイクロコンバータのゲート信号生成方法。
IPC (3件):
H02M 5/297 ,  H02M 1/00 ,  H02M 7/515

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