特許
J-GLOBAL ID:200903015308705954
湯切り孔付き蓋材
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006352
公開番号(公開出願番号):特開2000-203654
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 外部に匂いが漏れだすことがなく且つ簡単に湯切り孔を開けることができる密封性の優れた湯切り孔付き蓋材を提供することである。【解決手段】 外方に突出する開封用摘み部を有する外蓋と内蓋とからなり、前記内蓋には前記開封用摘み部と対向する位置に湯切り孔用切目が形成され、前記外蓋には前記湯切り孔用切目近傍で前記開封用摘み部側に前記外蓋を2分する外蓋切目を有した蓋材であって、前記蓋材の前記外蓋切目の前記開封用摘み部と反対側に位置する部分に少なくとも1つの外方に突出する湯切り用摘み部が形成されるとともに、前記湯切り用摘み部と前記湯切り孔用切目との間で前記内蓋を2分する剥離開始用切目が形成され、少なくとも前記剥離開始用切目と前記外蓋切目とで囲まれる領域において前記外蓋と前記内蓋とが離型層を介して積層されていることを特徴とする湯切り孔付き蓋材である。
請求項(抜粋):
外方に突出する開封用摘み部を有する外蓋と内蓋とからなり、前記内蓋には前記開封用摘み部と対向する位置に湯切り孔用切目が形成され、前記外蓋には前記湯切り孔用切目近傍で前記開封用摘み部側に前記外蓋を2分する外蓋切目を有した蓋材であって、前記蓋材の前記外蓋切目の前記開封用摘み部と反対側に位置する部分に少なくとも1つの外方に突出する湯切り用摘み部が形成されるとともに、前記湯切り用摘み部と前記湯切り孔用切目との間で前記内蓋を2分する剥離開始用切目が形成され、少なくとも前記剥離開始用切目と前記外蓋切目とで囲まれる領域において前記外蓋と前記内蓋とが離型層を介して積層されていることを特徴とする湯切り孔付き蓋材。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 81/34 J
, B65D 53/00 A
Fターム (20件):
3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA07
, 3E084BA08
, 3E084BA09
, 3E084CA10
, 3E084CB02
, 3E084CB04
, 3E084CC03
, 3E084CC07
, 3E084CC08
, 3E084FA09
, 3E084FD13
, 3E084GB08
, 3E084GB12
, 3E084GB17
, 3E084HA03
, 3E084HB01
, 3E084HC08
, 3E084HD01
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