特許
J-GLOBAL ID:200903015309712156
データ符号化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263379
公開番号(公開出願番号):特開2001-086002
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 MPEGエンコーダにおいて、並列符号化を行うとともに、符号量を削減する。【解決手段】 複数の処理ユニット1a〜1dを設け、画面を縦方向に4分割したそれぞれの領域の画像データをMPEG符号化してスライス層のデータを出力する。検出器26により、スライスデータが全て省略可能なマクロブロックから構成されていることを検出する。コントローラ28は、隣接する領域の複数のユニットから検出信号が出力されたか否かを判定する。パターン生成器30は、コントローラ28からの制御信号に基づいて単一のスライスデータをセレクタ22に出力し、複数のユニットからの複数のスライスデータを単一のスライスデータに置き換えて符号量を削減する。
請求項(抜粋):
データ群を複数に分割し、分割したそれぞれのデータを複数の処理ユニットで並列的に符号化し、各処理ユニットからの符号化データをデータストリームに統一するデータ符号化装置であって、前記複数の処理ユニットにおける隣接処理ユニットがともに第1符号化データであることを検出する検出手段と、前記隣接処理ユニットの複数の前記第1符号化データを単一の第2符号化データに置き換える処理手段と、を有することを特徴とするデータ符号化装置。
IPC (4件):
H03M 7/30
, H04N 1/41
, H04N 7/24
, H04N 7/32
FI (4件):
H03M 7/30 Z
, H04N 1/41 B
, H04N 7/13 A
, H04N 7/137 Z
Fターム (31件):
5C059KK13
, 5C059KK35
, 5C059LC08
, 5C059MA01
, 5C059MA23
, 5C059ME01
, 5C059PP04
, 5C059RB02
, 5C059RC12
, 5C059RF02
, 5C059RF11
, 5C059TA21
, 5C059TB06
, 5C059TC22
, 5C059TD05
, 5C059UA02
, 5C059UA33
, 5C078BA12
, 5C078BA32
, 5C078BA42
, 5C078BA57
, 5C078CA14
, 5C078DA01
, 5J064AA02
, 5J064AA03
, 5J064BA15
, 5J064BB08
, 5J064BC02
, 5J064BC14
, 5J064BC25
, 5J064BD01
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