特許
J-GLOBAL ID:200903015310097252

湾曲機構付超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-181707
公開番号(公開出願番号):特開平9-028710
出願日: 1995年07月18日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】本発明は、プローブの外径が小さく、患者に苦痛を与えることなく、さらに、チャンネルの大きな内視鏡を必要とせず、かつ操作性の良い湾曲機構付超音波プローブを提供することにある。【解決手段】本発明は、複数のワイヤでの遠隔操作によって湾曲部を湾曲する湾曲機構付きの超音波プロ-ブにおいて、超音波深触子5が配設された先端部の向きを変える湾曲部13を有しかつ内視鏡のチャンネル内に挿入され得る挿入部3と、前記挿入部3に配置した複数のワイヤ16での遠隔操作によって前記湾曲部13を湾曲し、前記挿入部3に設けられ少なくとも2本以上の前記ワイヤ16を内部に挿通して案内するシ-ス部材17とを備えたものである。
請求項(抜粋):
超音波深触子が配設された先端部とこの先端部の向きを変える湾曲部を有し、かつ内視鏡のチャンネル内に挿入され得る挿入部と、前記挿入部に配置した複数のワイヤでの遠隔操作によって前記湾曲部を湾曲する湾曲機構と、前記挿入部に設けられ少なくとも2本以上の前記ワイヤを内部に挿通して案内するシ-ス部材とを備えたことを特徴とする湾曲機構付超音波プロ-ブ。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 310
FI (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 F ,  A61B 1/00 310 G
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-225829   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭60-099223

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