特許
J-GLOBAL ID:200903015311819820

結合金物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博 ,  手島 直彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-313160
公開番号(公開出願番号):特開2008-128334
出願日: 2006年11月20日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】取付けようとする部材(木材)に厚みがあるためにくぎ打ちなどでは耐力に不安があるが、しかし、ボルト固定できる構造ではない箇所に利用でき、かつ、部材を正確な位置に固定できる木材用結合金物の提供。【解決手段】雄ねじ金物11と雌ねじ金物10とからなる木材用の結合金物9とする。雄ねじ金物11は、ボルト部と頭部とからなるボルト形で頭部は座金部19とされ、その上面に工具掛用の孔22が形成されていると共に下面に自己座掘り用の切刃21が形成されている。雌ねじ金物10は、スクリュー部12と頭部とからなるコーチねじ形で、座金部14とその中心のナット部15で頭部が形成されている。頭部は工具掛部を備えると共に、座金部14の下面に自己座掘り用の切刃17が形成されている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
雄ねじ金物と雌ねじ金物とからなる木材用の結合金物であって、雄ねじ金物は、ボルト部と頭部とからなるボルト形で頭部は座金部とされ、その上面に工具掛部が形成されていると共に下面に自己座掘り用の切刃が形成されており、雌ねじ金物は、スクリュー部と頭部とからなるコーチねじ形で、座金部とその中心のナット部で頭部が形成され、頭部は工具掛部を備えると共に、座金部の下面に自己座掘り用の切刃が形成されていることを特徴とした結合金物。
IPC (5件):
F16B 37/04 ,  F16B 23/00 ,  E04B 1/38 ,  F16B 37/00 ,  F16B 7/18
FI (7件):
F16B37/04 T ,  F16B23/00 F ,  E04B1/40 Z ,  F16B37/00 E ,  F16B7/18 D ,  F16B7/18 C ,  F16B7/18 E
Fターム (15件):
2E125AA42 ,  2E125AB13 ,  2E125AC14 ,  2E125AG14 ,  2E125AG59 ,  2E125BA27 ,  2E125BB30 ,  2E125BC06 ,  2E125CA27 ,  2E125EA01 ,  2E125EB01 ,  3J039AA06 ,  3J039BB03 ,  3J039GA01 ,  3J039GA02
引用特許:
出願人引用 (3件)

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