特許
J-GLOBAL ID:200903015313302779

コレステリック液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-248390
公開番号(公開出願番号):特開2002-062520
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 高速に書き換え可能なコレステリック液晶表示装置を提供する。【解決手段】 コレステリック液晶表示装置は、走査電極群23とデータ電極群24との交差部で画素を形成するコレステリック液晶表示素子10、およびコレステリック液晶表示素子に駆動電圧を順次印加して表示内容を書き込む駆動回路とを備える。この駆動電圧は、コレステリック液晶を初期配向に遷移させるためのリセット期間Tr、液晶の最終的な配向状態を決定するための選択期間Ts、および最終的な配向状態への遷移を補助するための保持期間Thからなり、保持期間Thは、交互に繰り返す高電圧印加期間Thhと低電圧印加期間Thlよりなる。
請求項(抜粋):
コレステリック液晶を初期配向に遷移させるためのリセット期間、前記液晶の最終的な配向状態を決定するための選択期間、および前記最終的な配向状態への遷移を補助するための保持期間を備えた駆動電圧をコレステリック液晶表示素子に順次印加して表示内容の書き込みを行うコレステリック液晶表示装置であって、前記保持期間が交互に繰り返す高電圧印加期間と低電圧印加期間とを含むことを特徴とするコレステリック液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 560 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 560 ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/36
Fターム (30件):
2H093NA11 ,  2H093ND32 ,  2H093ND60 ,  2H093NE04 ,  2H093NF14 ,  2H093NF16 ,  2H093NF28 ,  5C006AA02 ,  5C006AA03 ,  5C006AC24 ,  5C006AF33 ,  5C006AF42 ,  5C006BA00 ,  5C006BA11 ,  5C006BB12 ,  5C006BB28 ,  5C006BC11 ,  5C006BF02 ,  5C006FA12 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD08 ,  5C080EE26 ,  5C080FF09 ,  5C080GG02 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06

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