特許
J-GLOBAL ID:200903015313736728
ステレオ視による三次元情報抽出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-173211
公開番号(公開出願番号):特開2004-021427
出願日: 2002年06月13日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】ステレオ視により三次元情報を抽出する際、同一センサで複数回の撮影を行わずに三次元情報を抽出することができ、また抽出に使用するパラメータ設定の自動化を容易に行えるようにする。【解決手段】パラメータ設定手段7からは、SARセンサでの収集位置A1と観測エリア3の距離、光学センサでの収集位置13と観測エリア3の距離、SARセンサでの収集位置A1と光学センサでの収集位置B2の距離等の各種観測パラメータと、収集位置AからのSAR画像4と収集位置Bからの光学センサ画像5中に存在する複数の特徴点の対応情報をオペレータが手動入力する。画像処理手段8では、2枚の画像4、5中の複数の特徴点について、パラメータ設定手段7から与えられた情報を元にした三角関数演算を行い、2枚の二次元画像4、5中の特徴点の三次元情報を抽出する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
同一観測エリアを異なる収集位置から観測して得た複数の二次元画像を用い、ステレオ視による三次元情報を抽出する装置において、
上記二次元画像としてSAR画像と光学センサ画像を入力され、これらに関する各種観測パラメータと両画像に存在する複数の特徴点の対応情報を与えるパラメータ設定手段と、
このパラメータ設定手段から与えられた情報に基づき、ステレオ視による所要の三次元情報を得られるように、上記SAR画像と光学センサ画像の複数の特徴点について三角関数演算を行う画像処理手段とを
備えたことを特徴とするステレオ視による三次元情報抽出装置。
IPC (3件):
G06T1/00
, G01S13/90
, G06T3/00
FI (4件):
G06T1/00 315
, G06T1/00 285
, G01S13/90
, G06T3/00 200
Fターム (16件):
5B057AA14
, 5B057BA02
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CD12
, 5J070AC03
, 5J070AE07
, 5J070AF05
, 5J070AH01
, 5J070AK22
, 5J070AK26
, 5J070AK36
, 5J070BD08
, 5J070BG11
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