特許
J-GLOBAL ID:200903015321353358

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-227230
公開番号(公開出願番号):特開2003-038755
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 ラウンド中に変動入賞装置内の継続入賞領域に球が入賞することによりラウンド単位で遊技が継続更新される特別遊技を行う遊技機で、特別遊技における遊技者の獲得利益量にバラツキを生じさせると共に、特別遊技における遊技者の獲得利益量の概算を遊技機の外部で把握できるようにする。【解決手段】 遊技機における遊技の統括的な制御を行う遊技制御装置20は、変動入賞装置の継続入賞領域への球入賞を大入賞口継続センサ38の出力により検出して特別遊技を発生させると、当該特別遊技におけるラウンド更新可能な上限であるラウンド上限数を決定してラウンド決定用変動表示パターン表示器40の停止図柄として表示し、併せてラウンド上限数に関する情報を外部情報端子部41もしくは試験信号端子部42を介して遊技機外部へ送出する。
請求項(抜粋):
遊技球が所定入賞部に入賞した場合に変動入賞装置の可動部材を所定のパターンで動作させる補助遊技を実行し、該補助遊技において変動入賞装置に受け入れられた遊技球が変動入賞装置の特定入賞領域へ入賞したことに基づいて可動部材を特別なパターンで動作させる特別遊技を発生し、該特別遊技においては、変動入賞装置へ受け入れた遊技球が特定入賞領域へ入賞したことに基づき所定のラウンド単位で継続可能とし、ラウンドの継続更新はラウンド上限数の範囲に制限するものとした遊技機において、上記特別遊技の発生に関連してラウンド上限数を選択制御可能なラウンド上限数選択制御手段と、上記ラウンド上限数選択制御手段により選択されたラウンド上限数に関わるラウンド上限情報を含む情報を出力制御可能な情報出力制御手段と、を備え、上記情報出力制御手段より出力制御される情報を当該遊技機の外部へ送出する外部出力手段を介して、遊技機の外部へラウンド上限情報を送出可能としたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088AA48 ,  2C088BC18 ,  2C088CA06 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088DA21 ,  2C088EB68 ,  2C088EB74

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