特許
J-GLOBAL ID:200903015326217320

プラスチックラミネート製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 寒川 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-054314
公開番号(公開出願番号):特開平9-239835
出願日: 1996年03月12日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 構造が簡略で、外形が小さく、全面均一な接着が可能で、品質が良好で、美麗なラミネート面を実現しうるプラスチックラミネート製造装置。【解決手段】 被ラミネート材がその表面にそってスライドしている間に予備加熱し、全面均一な接着性を有する対向型予備加熱手段が使用され、送りローラ手段1によって送られる被ラミネート材6を予備加熱する対向型予備加熱手段2と、1対の加熱・加圧ローラ31よりなり被ラミネート材6を加熱・加圧する加熱・加圧手段(3)とを有するプラスチックラミネート製造装置であり、他の実施の形態は、被ラミネート材6に対向して配設され被ラミネート材6を予備加熱する対向型予備加熱部41と、この対向型予備加熱部41に一体的に連結し被ラミネート材6を加熱・加圧する加熱・加圧ローラ31を囲んで配設される伝熱部42とよりなる。
請求項(抜粋):
1対の送りローラ(11)よりなり、被ラミネート材(6)を送る送りローラ手段(1)と、該送りローラ手段(1)によって送られる前記被ラミネート材(6)に対向して配設され、第1の発熱手段(21)によって加熱され、前記被ラミネート材(6)を予備加熱する対向型予備加熱手段(2)の上部配設手段または下部配設手段またはその双方と、1対の加熱・加圧ローラ(31)よりなり、第1の伝熱手段(32)を介して第2の発熱手段(33)によって加熱され、前記対向型予備加熱手段(2)によって予備加熱された前記被ラミネート材(6)を加熱・加圧する加熱・加圧手段(3)とを有することを特徴とするプラスチックラミネート製造装置。
IPC (2件):
B29C 63/02 ,  B29L 9:00

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