特許
J-GLOBAL ID:200903015331053263
非常通報システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-296445
公開番号(公開出願番号):特開平9-138896
出願日: 1995年11月15日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 安価な非常通報システムにおいて、誰が警戒に入る操作を行ったか、誰が警戒解除の操作を行ったかをセンター装置に通報できるようにする。【解決手段】 警戒を解除する場合にはカード読み取り部3でカードの操作を行ってから所定時間内にテンキー12で暗証番号を入力する。これによって制御部11は入力された暗証番号と警戒が解除された旨を通信回線17を介してセンター装置へ通報する。警戒に入る場合にはテンキー12で暗証番号を入力する。これによって制御部11は入力された暗証番号と警戒に入った旨を示す情報を通信回線17を介してセンター装置へ通報する。
請求項(抜粋):
警戒、解除を設定するための防犯操作装置と、防犯操作装置と信号線によって接続されると共に、電話回線等の通信回線を介して監視センターと接続されてなる非常通報装置とを備える非常通報システムにおいて、非常通報装置は、操作者の識別番号を入力する操作手段と、防犯操作装置が警戒の解除が設定された旨の信号を信号線に設定した場合には、当該信号を受けてから予め定められた所定の時間内に操作手段によって登録されている暗証番号の入力操作が行われた場合に限り、入力された暗証番号及び警戒を解除した旨を通信回線を介して監視センターに通報し、警戒が解除されている状態において操作手段によって登録されている暗証番号が入力された場合には入力された暗証番号及び警戒状態になった旨を通信回線を介して監視センターに通報する制御手段とを備えることを特徴とする非常通報システム。
IPC (4件):
G08B 25/08
, G08B 13/00
, G08B 23/00 530
, G08B 25/04
FI (4件):
G08B 25/08 A
, G08B 13/00 A
, G08B 23/00 530 A
, G08B 25/04 G
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