特許
J-GLOBAL ID:200903015333389307
射出成形方法及び金型
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-051857
公開番号(公開出願番号):特開平9-239797
出願日: 1996年03月08日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 射出成形時における一対の鏡面駒相互間の偏心をなくして成形品の鏡面を高精度に保つ。【解決手段】 型板3、4に保持される鏡面駒15、16のみに加熱用のカートリッジヒーター22、23を埋設し、その加熱温度を熱電対にて検出するとともにコントローラー30にて温度制御をして、鏡面駒15、16を適切な温度に保つことにより、型板3、4と鏡面駒15、16との間のクリアランス31、32を確実に密着状態にして射出成形を行う。
請求項(抜粋):
金型キャビティの一部を形成する型板に対して、前記キャビティのうち鏡面部となり得る部分を有する鏡面駒を保持させる部分の両者間に存在するクリアランスを、加熱手段による熱膨張にて密閉させた状態にして製品を成形する射出成形金型において、前記鏡面駒に加熱手段を備えたことを特徴とする射出成形金型。
IPC (7件):
B29C 45/73
, B29C 33/02
, B29C 33/76
, B29C 45/36
, B29C 45/37
, B29C 45/78
, B29L 11:00
FI (6件):
B29C 45/73
, B29C 33/02
, B29C 33/76
, B29C 45/36
, B29C 45/37
, B29C 45/78
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