特許
J-GLOBAL ID:200903015334239694
転動装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-180004
公開番号(公開出願番号):特開2005-016589
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】発塵やアウトガスを抑制すると共に、寿命延長を可能にしてメンテナンスフリー化やメンテナンス期間の延長を実現する。【解決手段】ねじ軸3とナット6との間に複数のボール5が転動可能に配設され、且つ各ボール5間に保持ピース10が介装されたボールねじ装置1において、ねじ軸3およびナット6をステンレス鋼で形成すると共に、保持ピース10をポリエーテルエーテルケトン(PEEK)樹脂で形成し、且つねじ軸3の軌道面、ナット6の軌道面およびボール5の転動面の内の少なくとも該ボール5の転動面に0.1〜10μmの厚さの潤滑剤被覆を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外方部材と内方部材との間に複数の転動体が転動可能に配設され、且つ各転動体の間に保持ピースが介装された転動装置において、
前記外方部材および前記内方部材をステンレス鋼で形成すると共に、前記保持ピースをポリエーテルエーテルケトン樹脂で形成し、且つ前記外方部材の軌道面、前記内方部材の軌道面および前記転動体の転動面の内の少なくとも該転動体の転動面に0.1〜10μmの厚さの潤滑剤被覆を設けたことを特徴とする転動装置。
IPC (7件):
F16H25/24
, F16C29/06
, F16C31/06
, F16C33/44
, F16C33/56
, F16C33/66
, F16H25/22
FI (10件):
F16H25/24 J
, F16H25/24 A
, F16H25/24 E
, F16C29/06
, F16C31/06
, F16C33/44
, F16C33/56
, F16C33/66 Z
, F16H25/22 L
, F16H25/22 M
Fターム (46件):
3J062AA28
, 3J062AB22
, 3J062AC07
, 3J062BA17
, 3J062BA27
, 3J062CD06
, 3J062CD27
, 3J062CD29
, 3J062CD32
, 3J062CD45
, 3J062CD54
, 3J062CD63
, 3J062CD75
, 3J101AA01
, 3J101AA33
, 3J101AA52
, 3J101BA10
, 3J101BA20
, 3J101BA70
, 3J101CA33
, 3J101DA02
, 3J101EA06
, 3J101EA37
, 3J101FA31
, 3J101GA55
, 3J104AA02
, 3J104AA23
, 3J104AA33
, 3J104AA36
, 3J104AA57
, 3J104AA65
, 3J104AA69
, 3J104AA74
, 3J104AA75
, 3J104AA76
, 3J104AA77
, 3J104AA78
, 3J104AA79
, 3J104BA03
, 3J104BA11
, 3J104CA03
, 3J104CA13
, 3J104CA20
, 3J104DA05
, 3J104DA20
, 3J104EA01
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