特許
J-GLOBAL ID:200903015337395298
可搬型飲料水精製装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
田中 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-172529
公開番号(公開出願番号):特開平9-024364
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、例えば震災や洪水等の災害時に、上水道の使用ができなくなった時の飲用に供する水を迅速に、かつ簡便に精製し得る可搬型飲料水精製装置を提供する。【構成】移動可能な容器内に設置された可搬型飲料水精製装置であって、該可搬型飲料水精製装置は取水用端子と、それに連結するホースと、精度の異なるフィルタを多段に組み合わせた濾過ユニットと、前記ホースと前記濾過ユニットの間に設置されたエンジンポンプと、濾過ユニットに連結された精製水取り出し用端部より構成され、前記濾過ユニットは多段に組み合わされたフィルタより成り、各々のフィルタはその上流側に位置するフィルタよりも密な公称精度を有するように粗から密の方に勾配を持たせて配列せしめて、濾過ユニットの最終部分に配されたフィルタが0.2ミクロン以下の公称精度を有する事を特徴とする可搬型飲料水精製装置である。
請求項(抜粋):
移動可能な容器内に設置された可搬型飲料水精製装置であって、該可搬型飲料水精製装置は取水用端子と、それに連結するホースと、精度の異なるフィルタを多段に組み合わせた濾過ユニットと、前記ホースと前記濾過ユニットの間に設置されたエンジンポンプと、濾過ユニットに連結された精製水取り出し用端部より構成され、前記濾過ユニットは多段に組み合わされたフィルタより成り、各々のフィルタはその上流側に位置するフィルタよりも密な公称精度を有するように粗から密の方に勾配を持たせて配列せしめて、濾過ユニットの最終部分に配されたフィルタが0.2ミクロン以下の公称精度を有する事を特徴とする可搬型飲料水精製装置。
IPC (2件):
FI (2件):
C02F 1/28 F
, B01D 35/02 Z
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