特許
J-GLOBAL ID:200903015339603416
電気化学的性能が向上したリチウムマンガンスピネル複合酸化物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-559806
公開番号(公開出願番号):特表2003-522714
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】室温以上の温度で寿命特性が向上したリチウムマンガン複合酸化物の製造方法及びこの製造方法で製造された酸化物を正極活物質として用いるリチウムまたはリチウムイオン2次電池に関する。a)コア粉体として使用されるスピネルLi1+xMn2-x-yMyO4(ここで、0.01≦x≦0.1、0≦y≦0.5、及びMはリチウムでもマンガンでもない他の金属原子)挿入化合物を提供する段階;b)リチウム化合物とマンガン化合物の混合物を提供する段階;c)前記a)段階のスピネルLi1+xMn2-x-yMyO4の挿入化合物上に前記b)段階の混合物をコーティングする段階;及びd)前記c)段階のコーティングされたスピネル化合物をリチウムマンガン複合酸化物を焼成する段階を含むスピネル構造のリチウムマンガン複合酸化物の製造方法。
請求項(抜粋):
a)コア粉体として使用されるスピネルLi1+xMn2-x-yMyO4(ここで、0.01≦x≦0.1、0≦y≦0.5、及びMはリチウムでもマンガンでもない他の金属原子)挿入化合物を提供する段階; b)リチウム化合物とマンガン化合物の混合物を提供する段階; c)前記a)段階のスピネルLi1+xMn2-x-yMyO4の挿入化合物上に前記b)段階の混合物をコーティングする段階;及び d)前記c)段階のコーティングされたスピネル化合物をリチウムマンガン複合酸化物を焼成する段階 を含むスピネル構造のリチウムマンガン複合酸化物の製造方法。
IPC (5件):
C01G 45/00
, C01G 51/00
, C01G 53/00
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (5件):
C01G 45/00
, C01G 51/00 A
, C01G 53/00 A
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (43件):
4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AC06
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 4G048AE08
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ22
, 5H029CJ28
, 5H029DJ17
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ00
, 5H029HJ02
, 5H029HJ07
, 5H029HJ14
, 5H050AA05
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA09
, 5H050CB12
, 5H050DA18
, 5H050EA09
, 5H050EA24
, 5H050FA19
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050GA22
, 5H050GA27
, 5H050HA02
, 5H050HA07
, 5H050HA14
, 5H050HA20
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