特許

J-GLOBAL ID：200903015342712919

脱臭装置付きガスエンジン

発明者： 両角 直洋
出願人/特許権者： ヤマハ発動機株式会社
代理人 (1件)： 鶴若 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-078174
公開番号（公開出願番号）：特開平8-246957
出願日： 1995年03月09日
公開日（公表日）： 1996年09月24日
要約：

【要約】【目的】エンジン運転やガス流量に影響することなく、触媒の活性を維持することができる脱臭装置付きガスエンジンを提供する。【構成】付臭ガスを混合した燃料ガスを空気と混合して供給する吸気通路20と、排気ガスを排気する排気通路31を備え、吸気通路20に脱臭用触媒Gを配置した脱臭装置付きガスエンジン7において、触媒Gの活性度が低下したことを検知する触媒活性度低下検知手段Zと、触媒Gの活性度が低下した時エンジン運転停止中触媒Gに空気を供給する触媒再生手段Yを設けている。

請求項（抜粋）：

付臭ガスを混合した燃料ガスを空気と混合して供給する吸気通路と、排気ガスを排気する排気通路を備え、前記吸気通路に脱臭用触媒を配置した脱臭装置付きガスエンジンにおいて、前記触媒の活性度が低下したことを検知する触媒活性度低下検知手段と、前記触媒の活性度が低下した時エンジン運転停止中前記触媒に空気を供給する触媒再生手段を設けたことを特徴とする脱臭装置付きガスエンジン。