特許
J-GLOBAL ID:200903015342992458

太陽電池モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192068
公開番号(公開出願番号):特開2002-016273
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 製造工程におけるスループットを向上させると共に、より信頼性の高い太陽電池モジュールを実現可能な製造方法を提供する。【解決手段】 表面部材104、表面封止材103、光起電力素子群101、裏面封止材106、裏面絶縁材107、裏面封止材106、裏面部材108という順序で重畳して、太陽電池モジュール積層体100とする。また、太陽電池素子群101の裏面に配設された電気取出し用の電極111に連通する位置に、裏面封止材106、裏面絶縁材107及び裏面部材108に開口部109を設けておく。開口部109の内側に、開口部径より小さい、導電性の栓部材110が配されている。
請求項(抜粋):
電気出力を外部に取り出す為の電極部を配設した光起電力素子の受光面および非受光面側を被覆材でラミネートする太陽電池モジュール製造方法において、ラミネート工程の前に予め、受光面側の表面被覆材または非受光面側の裏面被覆材のいずれか一方に前記光起電力素子に配設された電気出力取り出し用電極部にまで連通する開口部を設ける工程と、前記開口部の内側に導電性を有する栓部材を配置する工程とを有することを特徴とする太陽電池モジュール製造方法。
FI (2件):
H01L 31/04 F ,  H01L 31/04 M
Fターム (9件):
5F051BA14 ,  5F051BA18 ,  5F051FA11 ,  5F051FA15 ,  5F051FA17 ,  5F051FA30 ,  5F051JA02 ,  5F051JA04 ,  5F051JA05

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