特許
J-GLOBAL ID:200903015344957129

アセトアミド誘導体を有効成分とする抗癌剤及びチュ-ブリン阻害剤、並びに新規アセトアミド誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064648
公開番号(公開出願番号):特開平11-322593
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 新規な抗癌剤及びチューブリン阻害剤並びにアセトアミド誘導体を提供する。【解決手段】 下記一般式【化1】(式中、X1はハロゲン原子を表し、X2及びX3は独立に、水素原子、またはハロゲン原子を表す。R1およびR2は独立に、水素原子、または置換基を有していてもよい、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、もしくはアラルキル基を表すか、あるいは一体となって結合している窒素原子と共に環を形成しうる。)で表されるアセトアミド誘導体を有効成分とする抗癌剤及びチューブリン阻害剤並びに新規アセトアミド誘導体。【効果】 該アセトアミド誘導体は癌細胞の増殖阻害活性及び/またはチューブリン阻害活性を持ち、例えば、抗癌剤等の医薬としての用途を有する。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)、【化1】(式中、X1はハロゲン原子を表し、X2及びX3は独立に、水素原子、またはハロゲン原子を表す。R1およびR2は独立に、水素原子、または置換基を有していてもよい、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、もしくはアラルキル基を表すか、あるいは一体となって結合している窒素原子と共に環を形成しうる。)で表されるアセトアミド誘導体を有効成分とする抗癌剤。
IPC (14件):
A61K 31/16 ,  A61K 31/00 635 ,  A61K 31/165 ,  A61K 31/395 ,  A61K 31/40 ,  A61K 31/40 606 ,  A61K 31/445 601 ,  A61K 31/535 605 ,  C07C233/05 ,  C07C233/18 ,  C07D203/18 ,  C07D209/44 ,  C07D273/00 ,  C07D295/18
FI (14件):
A61K 31/16 ,  A61K 31/00 635 ,  A61K 31/165 ,  A61K 31/395 ,  A61K 31/40 ,  A61K 31/40 606 ,  A61K 31/445 601 ,  A61K 31/535 605 ,  C07C233/05 ,  C07C233/18 ,  C07D203/18 ,  C07D209/44 ,  C07D273/00 ,  C07D295/18 Z

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