特許
J-GLOBAL ID:200903015345735146
陰極線管ガラスの回収方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356654
公開番号(公開出願番号):特開2001-170610
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 塗布物を効率的に剥離除去でき、作業を容易にして高い生産効率を得ることができる陰極線管ガラスの回収方法およびその装置を提供する。【解決手段】 破砕したガラス片を入れた筒体40を外周方向に回転させて、筒体40内の大撹拌羽46でガラス片を持ち上げ、落下させる。ガラス片同士は互いに衝突し、ガラスバルブ11の内外面の塗布物を簡単な構成で有効に剥離除去できる。筒体11が傾斜しているので、筒体11の回転および傾斜によりガラス片が傾斜下方に搬送され、この搬送途中でメッシュフィルタ50によって微粒子を分離するとともに、電磁石59によって金属部品を分離除去する。
請求項(抜粋):
陰極線管のガラスバルブを破砕したガラス片を撹拌羽を有する筒体内に入れ、この筒体を回転させて撹拌羽で前記ガラス片を持ち上げて落下させることにより、ガラス片の塗布物を剥離除去することを特徴とする陰極線管ガラスの回収方法。
IPC (3件):
B09B 5/00 ZAB
, B03C 1/00
, B03C 1/12
FI (3件):
B03C 1/00 B
, B03C 1/12
, B09B 5/00 ZAB Z
Fターム (11件):
4D004AA18
, 4D004AA21
, 4D004AA22
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CA09
, 4D004CA15
, 4D004CB09
, 4D004CB13
, 4D004CB21
, 4D004CB50
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