特許
J-GLOBAL ID:200903015346356157
MSおよびその他の脱髄疾患を治療するためのペルオキシソーム増殖因子活性化受容体デルタアゴニストの使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高木 千嘉
, 結田 純次
, 三輪 昭次
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-506442
公開番号(公開出願番号):特表2007-530703
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
PPARデルタアゴニストの有効量を用いた処置によって脱髄疾患の治療を必要とする患者の脱髄疾患を治療する方法が開示される。本方法で有効に治療される可能性のある脱髄疾患としては、これらに限定されないが、多発性硬化症、シャルコー-マリー-ツース病、ペリツェウス-メルツバッハー病、脳脊髄炎、視神経脊髄炎、副腎白質ジストロトフィー、ギラン・バレー症候群、およびミエリンを形成するグリア細胞が損傷を受ける障害(脊髄損傷、神経障害および神経損傷など)が挙げられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
治療上有効な量のhPPARデルタアゴニストを投与することを含む、患者の脱髄疾患を治療するための方法。
IPC (5件):
A61K 45/00
, A61P 43/00
, A61P 25/00
, A61K 31/426
, A61K 31/192
FI (6件):
A61K45/00
, A61P43/00 101
, A61P25/00
, A61P25/00 101
, A61K31/426
, A61K31/192
Fターム (21件):
4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZA012
, 4C084ZA022
, 4C084ZC412
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC82
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA01
, 4C086ZA02
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206DA30
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZA01
, 4C206ZA02
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