特許
J-GLOBAL ID:200903015350782071

車体骨格部材の結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-162598
公開番号(公開出願番号):特開平6-001262
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 組立精度を向上することができ、しかも部品点数が少なく組立作業が容易であることを可能とする。【構成】 フロントピラーとサイドルーフレールとリヤピラーとが押出し成形等により同一閉断面構造で一体に形成され、曲げ加工によりアッパーサイドレール19が形成されたルーフレールにおいて、前記アッパーサイドレールの上壁近傍に位置するフロントルーフレール27及びリヤルーフレールと下壁近傍に位置するセンターピラーの少なくとも一つのメンバが嵌合するリブ37をアッパーサイドレールに設け、嵌合挿入部51と嵌合受部とで結合するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
細長で中空閉断面構造の第1の車体骨格部材と、この第1の車体骨格部材の長手方向中間部に、細長で中空閉断面構造の第2の車体骨格部材の端部を連結する車体骨格部材の結合構造であって、前記第1の車体骨格部材の内部に設けたリブと第1の車体骨格部材の内面との間に嵌合受部を設け、前記第2の車体骨格部材の端部に、嵌合挿入部を設け、前記嵌合受部に、前記嵌合挿入部を挿入嵌合させて前記連結を行なうことを特徴とする車体骨格部材の結合構造。
IPC (2件):
B62D 25/06 ,  B62D 25/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-162598

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