特許
J-GLOBAL ID:200903015354636312
回転センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231890
公開番号(公開出願番号):特開2001-056206
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】磁電変換素子を小型化することなく、分解能を向上することができる回転センサを提供する。【解決手段】ギヤ2と磁気抵抗素子4,5との間には、ギヤ2の歯2bが形成される外周面2aと対向する側の回転方向の幅を幅狭とした突部6b,7bを有する磁性体6,7が介在される。このような磁性体6,7を用いることにより、磁気抵抗素子4,5より回転方向の幅が狭い突部6b,7bでギヤ2の回転に伴う磁界の変化が検出できる。
請求項(抜粋):
回転体(2)に対向して配置された磁電変換素子(4,5)により前記回転体(2)の回転に伴う磁界の変化を検出する回転センサにおいて、前記回転体(2)と前記磁電変換素子(4,5)との間に介在され、前記回転体(2)と対向する側の回転方向の幅を幅狭とした幅狭部(6b,7b)を有する磁性体(6,7)を備えたことを特徴とする回転センサ。
IPC (4件):
G01B 7/30 101
, B62D 5/04
, B62D 5/06
, G01D 5/245
FI (5件):
G01B 7/30 101 B
, B62D 5/04
, B62D 5/06 B
, G01D 5/245 R
, G01D 5/245 Y
Fターム (21件):
2F063AA36
, 2F063BA08
, 2F063CA09
, 2F063DA05
, 2F063DD03
, 2F063EA03
, 2F063GA53
, 2F063GA67
, 2F063GA69
, 2F063KA02
, 2F063KA04
, 2F063ZA01
, 2F077AA25
, 2F077CC02
, 2F077NN03
, 2F077NN21
, 2F077PP14
, 2F077QQ02
, 2F077VV02
, 3D033CA29
, 3D033DB05
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