特許
J-GLOBAL ID:200903015355439537

CDMA通信システムにおいて適応マルチレート(AMR)データをサポートする方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎 ,  白根 俊郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-552569
公開番号(公開出願番号):特表2004-500765
出願日: 2001年01月09日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
cdma2000通信システムにおいて適応マルチレート(AMR)コード化データをサポートする技術である。スピーチ情報(種々のレートの)、沈黙記述子(SID)(種々のタイプの)、およびブランクフレームに対していくつかのAMRモードが規定されている。スピーチおよびSIDデータは、cdma2000通信システムにより規定されたフレームフォーマットに従ったフレームで供給される。各AMRフレームに対してCRCが使用される(たとえば、スピーチに対して12ビットCRC、SIDに対して8ビットCRC)。AMRデータおよびCRCビットは通常のエンコーダによりさらに符号化される。ブラインドレート検出は、送信されたAMRフレームのフレームレートを検出するために使用される。ブラインドレート検出をサポートするために、CRC発生器に供給されるビットの数は、検出されるべき各ブラインドレートに対して異なる。2以上のブラインドレートが同じビット数(SIDに対するような)を有している場合、これらのレートを区別するためにフォーマットビットが適用される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
無線通信システムにおける適応マルチレート(AMR)スピーチコーダに関連したデータビットの送信方法において、 AMRスピーチコーダに関連した複数のデータビットを受信し、 その複数のデータビットに対する複数のフレーム品質インジケータビットを発生し、 その複数のデータビットとその複数のフレーム品質インジケータビットとを含んでおり、通信システムにより規定された特定のフレームフォーマットに従ってフォーマット化されたフレームを形成し、 そのフォーマット化されたフレームの表示を送信するステップを含んでいる方法。
IPC (2件):
H04L1/00 ,  H04B1/707
FI (2件):
H04L1/00 E ,  H04J13/00 D
Fターム (7件):
5K014AA01 ,  5K014BA06 ,  5K014FA13 ,  5K014GA01 ,  5K022EE02 ,  5K022EE11 ,  5K022EE21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Support of Sppech on UTRA FDD Mode
  • Support of Sppech on UTRA FDD Mode

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