特許
J-GLOBAL ID:200903015355649175
画像拡大制御装置、表示システム及び電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 市郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190025
公開番号(公開出願番号):特開2003-008887
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 画像の拡大のための処理を行った場合にも、拡大した画像の輪郭部分を鮮明に表示することを可能にした表示システム。【解決手段】 原デジタル画像から拡大倍率により拡大に必要な画素を抽出する画素抽出手段301と、前記画素抽出手段により抽出された画素の画素値から拡大に必要な係数を算出する拡大係数算出手段302と、前記拡大係数算出手段により算出した係数を格納するバッファ304と、前記画素抽出手段が次に抽出した画素の画素値に基づいて前記拡大係数算出手段が算出した新たな係数、及び、前記バッファに格納されている係数により、拡大補間画素を生成する拡大画素値生成手段304とを備える。前記画素抽出手段は、原画像のデジタル画像から拡大倍率により拡大に必要な画素として連続した3つの画素を、1画素ずつずらして順に抽出し、前記拡大係数算出手段は、前記画素抽出手段で抽出された3点の画素値からそれらの点を結ぶ曲線の係数を生成する。
請求項(抜粋):
入力された原デジタル画像データを異なる画素数の画像データに変換する画像拡大制御装置において、原デジタル画像から拡大倍率により拡大に必要な画素を抽出する画素抽出手段と、前記画素抽出手段により抽出された画素の画素値から拡大に必要な係数を算出する拡大係数算出手段と、前記拡大係数算出手段により算出した係数を格納するバッファと、前記画素抽出手段が次に抽出した画素の画素値に基づいて前記拡大係数算出手段が算出した新たな係数、及び、前記バッファに格納されている係数により、拡大補間画素を生成する拡大画素値生成手段とを備えることを特徴とする画像拡大制御装置。
IPC (9件):
H04N 1/393
, G06T 3/40
, G09G 3/20 632
, G09G 3/20 650
, G09G 3/20 660
, G09G 3/28
, G09G 3/36
, G09G 5/36
, H04N 5/262
FI (9件):
H04N 1/393
, G06T 3/40 C
, G09G 3/20 632 C
, G09G 3/20 650 C
, G09G 3/20 660 C
, G09G 3/36
, H04N 5/262
, G09G 5/36 520 F
, G09G 3/28 U
Fターム (46件):
5B057BA23
, 5B057CD06
, 5B057CE03
, 5B057CH08
, 5B057CH18
, 5B057DA16
, 5B057DA17
, 5C006AA11
, 5C006AB01
, 5C006AF47
, 5C006BF01
, 5C023AA02
, 5C023AA07
, 5C023BA02
, 5C023BA13
, 5C023CA02
, 5C023DA01
, 5C023EA06
, 5C076AA21
, 5C076BB04
, 5C076BB12
, 5C076CB01
, 5C080AA05
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD07
, 5C080EE21
, 5C080HH04
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
, 5C080KK02
, 5C080KK43
, 5C082AA01
, 5C082AA02
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BD01
, 5C082BD02
, 5C082CA22
, 5C082CA32
, 5C082DA42
, 5C082DA53
, 5C082DA63
, 5C082DA86
, 5C082MM10
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