特許
J-GLOBAL ID:200903015357124940

一軸破砕機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-021965
公開番号(公開出願番号):特開2002-219372
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 一軸破砕機の回転刃と固定刃の間に異物を噛込んだ際に生じる衝撃力を動力伝達系内で緩和して減速機やモータに損傷が生じないようにした一軸破砕機を得る。【解決手段】 1軸破砕機の回転刃を有する回転ロータ5の回転軸5xにモータ10から回転力を伝達する動力伝達系内に流体継手10aを設け、異物噛込時の衝撃力を緩和する。
請求項(抜粋):
廃棄物を投入するホッパの下方に台板と、この台板の端に固定刃と、台板の端と側壁との間に複数の回転刃を有する回転ロータとを設け、廃棄物を回転刃に対して押圧する押込プッシャを台板上に摺動自在かつ進退動自在に設けると共に、回転ロータの下方に多数の小孔を有する排出スクリーンを設け、回転ロータの回転軸に駆動部から回転力を伝達する動力伝達系に衝撃緩和手段を挿入し、上記固定刃と回転刃の破砕部材間に異物を噛込んだ際の衝撃力を緩和するように構成した一軸破砕機。
IPC (5件):
B02C 18/14 ,  B02C 18/22 ,  B02C 18/24 ,  B02C 23/04 ,  B02C 23/16
FI (5件):
B02C 18/14 Z ,  B02C 18/22 ,  B02C 18/24 ,  B02C 23/04 ,  B02C 23/16
Fターム (21件):
4D065CA16 ,  4D065CB10 ,  4D065CC01 ,  4D065DD04 ,  4D065DD18 ,  4D065DD26 ,  4D065EB20 ,  4D065ED02 ,  4D065ED06 ,  4D065ED16 ,  4D065ED18 ,  4D065ED23 ,  4D065ED29 ,  4D065ED35 ,  4D065ED43 ,  4D065EE01 ,  4D065EE15 ,  4D067EE13 ,  4D067EE17 ,  4D067EE38 ,  4D067GA20
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭53-024674
  • 特開昭59-150555
  • 特開昭61-038638
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