特許
J-GLOBAL ID:200903015357254070

原稿処理装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014838
公開番号(公開出願番号):特開2000-214641
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 流し読取りモード時において、ブレや歪み等のない高品位な画像の読取りが行えるようにする。【解決手段】 流し読取りモード時のスキャナ309の画像読取り位置を、原稿の搬送方向長さよりも第2給送ローラ対9のニップから離れている押圧コロ80a〜80dの間に設定するようにした。ここでは、ハーフサイズ原稿の読取り位置R2を押圧コロ80b、80cの間に設定し、ラージサイズ原稿の読取り位置R3を押圧コロ80c、80dの間に設定するようにした。
請求項(抜粋):
原稿画像読取部と、原稿積載部から1枚ずつ送り出された原稿を前記原稿画像読取部へ送り込む原稿送り込み手段と、前記原稿画像読取部の表面に原稿を押し付けながら搬送する原稿搬送手段と、前記原稿搬送手段を前記原稿画像読取部の表面に押し付ける複数の押付け手段と、前記原稿画像読取部の原稿搬送方向の所定の位置で前記原稿搬送手段に搬送されている原稿の画像を読み取る画像読取手段と、を具備している原稿処理装置において、前記原稿搬送手段に搬送されている原稿の画像を読み取る時の前記画像読取手段の読取り位置が、原稿の搬送方向長さよりも前記原稿送り込み手段から離れている前記押付け手段と押付け手段の間に位置することを特徴とする原稿処理装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 107 ,  H04N 1/00 108
FI (2件):
G03G 15/00 107 ,  H04N 1/00 108 Q
Fターム (11件):
2H076AA04 ,  2H076BA22 ,  2H076BA48 ,  2H076BA62 ,  2H076BB04 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB02 ,  5C062AB17 ,  5C062AB32 ,  5C062AD06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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