特許
J-GLOBAL ID:200903015359391083

固体電解質基体上のプレーナ形センサ素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-309329
公開番号(公開出願番号):特開平7-209244
出願日: 1994年12月13日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 たとえば自動車の内燃機関における混合気の酸素含有量を求めるための固体電解質基体上のプレーナ形センサ素子において、加熱導体4とセンサ素子の測定セル2a,2bとの電気的分離を著しく改善する。【構成】 加熱導体4の埋め込まれた絶縁部材3a,3bの少なくとも一部分が、少なくとも1つの中空室層5a,5bによりセンサ素子の固体電解質基体1と分離されている。
請求項(抜粋):
電気的絶縁物中に埋め込まれ集積された加熱導体が設けられており、混合気における酸素含有量を求めるための固体電解質基体上のプレーナ形センサ素子において、加熱導体(4)の埋め込まれた絶縁部材(3a,3b)の少なくとも一部分が、少なくとも1つの中空室(5a,5b)により当該センサ素子の固体電解質基体(1)から分離されていることを特徴とする、固体電解質基体上のプレーナ形センサ素子。

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