特許
J-GLOBAL ID:200903015361332388
ミリ波レーダセンサのための組付け放射構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334109
公開番号(公開出願番号):特開平7-104052
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 コンパクトで高性能で融通性があり且つ安価なレーダシステムを提供する。【構成】 コンパクトレーダシステムは、上面および下面を有する誘電体基板108を含む。接地面は、誘電体基板108の上面に形成され、そこに放射スロットが形成されている。レーダトランシーバ110が誘電体基板より下に配置され、送信信号を発生する。周波数選択性表面122は、誘電体基板108より上に離間されていて、複数の均一に離間された孔を有する放射開口を含む。周波数選択性表面122は、トランシーバ110に向かう一方の方向における放射スロットからの電磁エネルギの流れを減少させ且つトランシーバから遠ざかる反対方向における電磁放射の流れを増大させる。
請求項(抜粋):
上面および下面を有する誘電体基板と、該誘電体基板の上面に形成され放射スロットを形成した接地面と、前記誘電体基板の下面に隣接して配置され送信信号を発生するレーダトランシーバ手段と、前記誘電体基板より上に離間された周波数選択性表面とを含み、該周波数選択性表面は、複数の均一に離間された孔を有する放射開口を含み、前記周波数選択性表面は、前記トランシーバ手段に向かう一方の方向における前記放射スロットからの電磁エネルギの流れを減少させ且つ前記トランシーバ手段から遠ざかる反対方向における電磁放射の流れを増大させることを特徴とするコンパクトレーダシステム。
IPC (2件):
引用特許:
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